今日の業間時間、運動場ではたくさんの子どもたちが短なわとびの練習に励んでいました。体育委員会の子どもたちが準備してくれたCDアンプから流れるリズムにのって、皆それぞれの級の技にチャレンジしています。
休み時間に外で元気に遊ぶことのメリットは2つあります。ひとつは、跳躍力や調整力、持久力などの体力の向上(身体を動かすことでお腹も減り、給食を美味しく食べられます)、そしてもう一つは気分転換です。授業中は真剣に学習している子どもたち(昨日の教育委員訪問でも、子どもたちの学習姿勢をお褒めいただきました)。ずっと集中して学習に取り組んでいると、疲労やストレスも溜まってきますので、元気に身体を動かして気分転換をし、再び次の授業に集中できるようにします。元気な子どもたちの姿を見ながら、「よく遊び、良く学べ」とは、よく言ったものだなと、先人の知恵に感心してしまいます。