今日の1年1組の黒板に、「あいうえお」の頭文字で、友達の発表や作品に対して相手が喜ぶ素敵な言葉が紹介されていました。
学校は、特別な場合を除き、子どもたちと教師が1対1で学習する場ではありません。学級集団の中で、他者と豊かに交流しながら、自分とは異なる考えや価値観に触れることで、新たな発見をしたり、よりよいものを見つけたりして、学習の幅を広げていきます。そのためには、友達を褒めたり認めたりできる子を育てていくことが大切だと考えます。
子どもたちが仲良く楽しく学習していけるように、友達との関係性を高めていけるような指導を適宜行っていきます。