千葉県青少年相談員６０周年記念大会のときに作成された折り鶴が、昇降口に飾ってありました。
青少年相談員とは、県知事から委嘱を受けた方々が青少年の健全育成のために地域の特色を活かした様々な青少年育成活動をするもので、本校でも７月に落書き大会（ユニカール大会＆水遊び）というユニークなイベントを開催していただきました。
この折り鶴は、コロナ禍で思ったような活動もできない中で、県の事務局の方々が「何か子どもたちが関わる活動ができないか」と考えて、全県の青少年相談員の方々にお骨折りをいただいて取り組んだもので、折り鶴の１羽１羽には子どもたちの夢や願いが書かれています。それぞれの夢や願いが叶えられるような、子どもたちにとって平和で優しく、希望に満ちた未来でありますように。そんな世の中を、私たち教師も心から願います。