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まるでクイズ大会

 3年生の教室では、国語の「反対の意味の言葉」の学習で、ICTを使って、まるでテレビのクイズ大会のような学習をしていました。

 ある言葉の反対の意味の言葉を、四択から素早く選んでポイントを競い合うというもので、途中に上位児童のポイントランキングなども出て、子どもたちも異様な盛り上がりを見せていました。使っているソフトはノルウェー生まれの「Kahoot!(カフート)」というアプリ。これを使えば、四択の問題が成立するものなら教科や内容を問わず、楽しく学習できそうです。

 「ICTは学校が一番遅れている」と言われて久しいですが、生成AI等の有効活用も含めて授業は今、確実に変貌しつつあることを実感しました。