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カブトムシの幼虫

 すみれ学級の3組をのぞいてみると、子どもたちが育てているカブトムシの土の手入れをしていました。飼育ケースの土の中に入っている幼虫を優しく移し替えて、丁寧に新しい土をかけていました。(触れるだけでもすごいね!と褒めました。私は正直…少し苦手です。)

 聞けば、なんとすみれ学級で生まれた卵を、そのまま根気よく育てているとのこと。土の入れ替えも自分たちで「やらなくちゃ」と、自主的に取り組んでいるそうで、とても素晴らしいことだなと感動しました。子どもたちの思いとともに立派な成虫に育って、たくさんの笑顔が見られることを願っています。