現在、花壇は黄色と茶色のツートーンが魅力的な小型のヒマワリ、サンビリーバブル・ブラウンアイガールが花盛りです。従来型の一本立ちのものとは違い、一株から1,000輪ほどの花をつける新品種のようです。
ヒマワリは八街市の花ともなっています。市制施行20周年の記念事業として、市民からのアンケートを参考に10年前に決定しました。「ひかり輝き まわりを照らす わたしもあなたも りっぱに育てよ」と、次代をになう子どもたちへの思いが込められています。
ヒマワリの花言葉は「あなただけを見つめる」「憧れ」。 太陽を追うように咲く向日性であることが由来とされています。 そして、小輪のひまわりには「高貴」といった花言葉も…。
誰かに憧れるような向上心を失わず、気高く気品のある高貴な精神を持って、子どもたちが健やかに成長していくことを願っています。