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13年ぶりの天体ショー

 満月が今年最も大きく見えるスーパームーンと、1か月に2度目の満月であるブルームーンが重なるスーパーブルームーンが31日の今夜見られます。スーパーブルームーンは2010年1月以来、13年ぶりだそうです。前夜の30日の夕刻から夜にかけても、大きく、明るく輝く月が見られました。

 「月の軌道が地球を中心とした真円ではなく、楕円形であることから起こる現象である」ということを子どもたちにも知らせたいところですが、まだ夏休みですから無理ですね…本ブログを見た保護者の方、「どうして月が大きくなったり小さくなったりすると思う?」と、お子様に是非質問してみてください。