· 

6年生 着衣泳 

 昨日の午後、6年生の着衣泳を実施しました。まず泳ぎの得意な3名に服を着て泳いでもらい、感想を話してもらいました。「とても泳ぎづらいです」「服や靴がとても重く感じます」との感想。その後、全員で着衣の状態で歩いたり泳いだりして、水着の時との違いを体感してもらいます。皆「うわぁ、重い」とか「泳げない!」などの声が上がっていました。次に、水に落ちてしまったときに力を抜いて浮く方法の練習をしました。服の中に空気を入れたり、近くに浮いているものにつかまったり(今回は空のペットボトルを使いました)して、体力の消耗を抑えて命をつなぐことを考えます。こんな事故は起きないのが一番ですが、いざというときには命を守れるようになってほしいです。