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玄関の花々

 朝の登校指導を終えて校舎内に戻るときに、始業前にもかかわらず、6年生の栽培委員会の子どもたちが玄関の花々に責任を持って水をやってくれていました。昇降口の中を見ると、靴箱の周囲でボランティア掃除をしてくれている子どもたちもいて、高学年の子どもたちの心が育っていることを感じました。

 

 ビオラやキンギョソウなど、よくよく見ると一輪一輪は小さい花なのですが、群生することによって、賑やかで温かな雰囲気を醸し出しています。それを見て、まるで各クラスの子どもたちのようだな…と思いました。本校の子どもたちが、多くの友達と触れ合うことによって、様々な経験を積み、豊かな成長をしていけますように…と願うばかりです。