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1年生の授業

 5月の連休が終わり、にぎやかな子どもたちの声が学校に戻ってきました。「楽しい授業を提供するのが教員の仕事」をモットーに、再び学習を確実に進めていきます。

 1年生の教室ではひらがなの読み方(発声の仕方)の練習をしていました。「あ・い・う・え・おっ」という担任の声に合わせて、子どもたちも元気に発声をしています。ことばの教室の職員によれば、「長らくマスク生活だったので、発声の仕方(口の開け方)も意図的に練習した方がよい」とのこと。

 今日から新型コロナウイルス感染症も、季節性インフルエンザと同じ5類相当に移行となりました。学校でもマスクの着脱は個人の自由(個人の判断)ですが、個人的には「輝く笑顔で元気に話すことのできる子どもたち」に育ってほしいという思いでいっぱいです。